■医師にとっての過去の患者の診断書作成

おはようございます。

昨日は雨でしたが昨晩でどうやら止んだようです。

昨日は雨の中、京都のクリニックへ認定日(約6年前)の診断書作成のお願いに伺ってきました。

事前に連絡をしたところ持参でしか受付をしていないとのことでしたので、診療時間内に訪問。

診断書と依頼状無事預けて帰路につき、新大阪で昼食中(蕎麦)に着信。

先ほどのクリニック様の受付からでした。

「医師が、本人が来てくれないと書けないと言っておりまして。。」

先生曰く、カルテはもちろんあるが本人が受診し当時のことを話してもらわないと書けないとのこと。

(請求者様はワケ合って、今すぐそこのクリニックで受診できません)

う~む、最近このパターンが良くあります。認定日時点のカルテはあるけど、本人に当時のことを聞かないと書けませんというケース。

まあ、確かに当時のカルテで、食事だの掃除だの入浴だのという診断書の項目を埋めるのは難しいのかもしれない。

いつ診断書を書いても良いように診断書の項目に則した細かな問診を毎度行っているとは限らない。

こう言ってこられる先生は本人に確認しないといい加減なことは書けない、と考えてらっしゃる真面目な先生なのかもしれない。

(不真面目な先生がいるという意味ではありません!)

 

無理に今書いてくださいとも言えないので、とりあえず先に事後重症で請求して、本人が通院できる状態になったら受診していただき、認定日請求という流れになりそうです。

長期戦になりそうですが、認定日と現症の両方で受給していただきたいですね。

 

ちなみに私は新大阪の駅の構内の立ち食いソバが好きです。