うつ病です。大阪で診断書をすぐ(即日)もらえる病院はありますか?

この記事の監修者

濱路陽平 社会保険労務士

濱路社労士事務所、代表社会保険労務士の濱路陽平です。

大阪市内・阪神間・北摂エリア・京阪沿線沿いを中心に障害年金のご相談・申請代行・審査請求に注力しています。

障害年金制度を世の中に広め、障害によって働けない人達が豊かな生活を維持できるようになること、一人でも多くの必要としている方にこの制度をお届けすることをモットーに、研鑽に努めて参ります。

質問

現在会社員をしていますが、うつ病で、毎朝会社に行くことが非常に辛い状態です。病院に行けばすぐに休職の診断書は書いてもらえるのでしょうか?また、障害年金の申請も同時に検討していますが、障害年金の診断書をすぐにもらえる病院はありますか?

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当サイトの記事をお読みいただいて、障害年金の申請が可能か聞いてみたいという場合は一度ご相談下さい。
ご相談は無料ですので、お気軽に濱路社労士事務所・大阪駅前障害年金にお問い合わせ下さい。

回答

受診先の精神科・心療内科の医師がご病状を診たうえで、「仕事に行くのは困難」や「自宅療養を要する」と判断した場合は、初診であってもすぐに休職(就労不能)の診断書が出るケースはあります。

障害年金の診断書については、各病院のホームページで診断書(障害年金・障害者手帳等)の書類代金を掲載しているところは、書いてもらいやすい印象です。

障害年金は初めて心療内科又は精神科にかかった日(初診日)から1年6か月経過していないと申請できない為、初診日がいつであるかを確認する必要があります。これから初めて心療内科や精神科にかかるという方の場合は、休職期間中の所得補償として傷病手当金がありますので、一般的にはまずこちらから申請することになります。傷病手当金を1年6か月受給すると障害年金に切り替える形になりますが、1年3か月程度経過した段階で準備を始めるのが好ましいです。

(本回答は、2021年10月時点でのものです。)

障害年金の申請手続きは慎重にお進めください。

社会保険労務士 濱路陽平
社会保険労務士 濱路陽平

障害年金申請は、形式上は自身でも行うことができます。

しかし、こちらで記載している時間的リスク・書類不備リスクが伴います。

当事務所にご依頼いただくと着手金0円で上記のリスクを取り去ります。

請求者様やそのご家族が経済的不安状態から解放され、療養に専念する為の最適な方法が当事務所にございます。

1.うつ病や双極性障害等、精神疾患で苦しんでいる

2.初めて病院に通った日から1年6月経過している

3.初診日時点で保険料の滞納はほとんどしていなかった。(社会保険加入で働いていた)

4.現在働くことは困難、日常生活も支障が出ている。

1~4に当てはまる方のご相談のご予約は

06-6131-5918まで

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