回答

医師は当然医学のプロですが、障害年金の要件や認定基準、等級の目安までは理解されていないケースがあります。

また、初診日が厚生年金(サラリーマンや会社役員、公務員)であったか国民年金(自営業・主婦・学生・20歳前)のどちらであったかによっても、認定される可能性は異なってきますので(主治医が「あなたは初診時に厚生年金だったから3級がある」等までは把握していないケースがほとんどです)、主治医が否定的であったとしてもあきらめる必要はありません。実際に主治医に同様のことを言われても認定されているケースは多くあります。(参照:受給事例「医師からは『障害年金は受給できない』と言われたが受給できたケース」

※事前に主治医に、申請についてご理解頂くことは重要となります。(診断書を作成頂く必要がある為)