■大阪市 障害年金 「初診日が内科と精神科で判断が難しかったケース」
相談者 | 男性(30代)/ 無職 / 大阪府大阪市 |
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傷病名 | うつ病 |
決定した年金種類と等級 | 障害厚生年金2級 |
その他 | #精神科以外の初診 #無就業 |
症状
大学卒業後、SEとして働いていたが、4年ほど前から息切れや憂鬱な気分を発端に、職場での人間関係のトラブルが悪化し職場を退職。
日常生活で息切れを起こしており、家系的に不整脈の方が多いこともあってか、内科を受診した後に精神科を受診。
障害年金における初診日が内科になるのか、精神科になるのかで判断が困難な部分があったため、カルテを開示し当時受診した内科医のの見解を頂くことに。
医師としては内科受診時は精神的な病状は見られないとの認識であった為、精神科での初診日を年金における初診日として申請。
申立書も医師の見解と整合性を取り、無事、申請後4ヶ月で受給決定となりました。
申請結果
障害年金受給年額:約110万円
うつ病で障害年金を請求するには